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EURO

 

 EUROという通貨はフランスやドイツといった主要国を中心に為替市場においてインパクトを与える影響は大きく、あの2008年に起きたリーマンショックやその後のギリシャショックも発端はヨーロッパにあります。そんなEURO関連の通貨ペアを扱っていく上で知っておきたいEU事情と実際のトレード活用法について紹介していきたいと思います。

 

EUROとは?

 

 EUROとは、EU諸国連合における通貨のことを指します。日本で言えばお金の単位として扱われている円と同じことを意味します。

 

 これはよく若い方から聞く質問ですがEUとは国なのか?という質問です。実はEUというのは国ではなく、諸国連合という組織になり東南アジアで言えばASEAN、北アメリカでいえばNAFTAと同じ立ち位置であり、経済において複数の国同士が協力して発展を目指していこうという思惑で結ばれた連合国ということになります。

 

 しかし、誰もが一度は聞いたことのあるEUという言葉を度々耳にすることが多いのは他の諸国連合よりも情勢が不安定でかつ世界に影響を与えるインパクトの強いニュースが飛び交いやすい事情を多く抱えているからです。

 

 そんな、経済情勢であるEUのファンダメンタルズ要因を次に紹介したいと思います。

 

EUの経済情勢

 

 EU加盟国にはほとんどのヨーロッパ地域に属する国々が加盟しており、イギリスやノルウェー、スイスのような大国を除けばほとんどが加盟しているという状況にあります。そんな多くの国が加盟することで発生しやすい悪材料は格差にあります。



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実はEUは貧富差が大きく結束を乱してしまうかのような小さな国がEU全体の足手まといになっているケースが多々見られ、典型国がギリシャで最近でいえばキプロスのような国がEUを主導するフランスやドイツからの援助を受けるような形で加盟している国も含まれているため、全ての国が発展に向けた大きな力を発揮しているわけではないというのが問題点です。

 

 そんなフランスやドイツもここ最近において離脱したイギリスのような大国はそんなEUに属すぐらいなら独立した方が得なのではないか?という疑問や独立を指示する人間が多いのも事実で今ひとつまとまっていないのがEU諸国ということになります。

 

EURO実際のトレードにおける活用法

 

 しかし、経済危機を抱えているEU諸国とは一変して為替市場におけるEUROの値動きには癖がなく、テクニカル的には安定しているのが特徴です。

 

 このEUROという通貨が安定しているがゆえに他のポンドやドルといった通貨ペアの値動きの特徴が鮮明に割り当てられているといっても過言ではありません。そして、取引量の多いメジャー通貨ペアの1つとしても数えられどこの証券会社でも推奨しているかのようにこの通貨ペアを扱っていない会社はほとんどありません。そんな、取引量が多くテクニカル的に安定している通貨ペアでトレードすることは今後の値動きの予測や値幅を取っていく上で大きく一助することになります

 

 まとめると安定した通貨ペアという根本的な考えの元でトレードしていくのを基本スタイルとし、時に大統領選や要人発言等の突発的なファンダメンタル要因を意識する必要があるのがEURO通貨の扱い方と言えますのでトレードする上での参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

 

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