フェイスブックはヨーロッパに住んでいた当時、リリースされて流行り始めたばかりの頃に留学先のクラスで、グループを作ると連絡網に便利だからとアカウントを作らされて登録、それ以来タイムライン機能が日本で普及するまでは使っていませんでした。
たくさんの日本の友達がフェイスブックを使い始めてから遅ればせながら再開し、今では一日に何回かは友人の書き込みを読んだり、自分も近況をつづったり、気になるコラムやニュースをチェックするのを楽しんでいます。
ここまでは割と誰でも使っているとは思いますが、僕は更に自身の仕事のことを書いて拡散するためのFacebookページも作成して活用しています。
これはぜひ使うべき! 無料だし!!
個人のページはプライヴェートな日々の生活のこと、気になるニュースなどのシェアを友人や家族向けに公開範囲を限定して発信するために書き込み、Facebookページの方には仕事関係のことや出来事、関連のニュースのシェアを公開を限定せずに書き込んでいます。
Facebookページの作り方は簡単、スマホからなら「その他」をタップして開き、オレンジの旗のアイコンの「ページ」をタップすると「Facebookページを作成」と出るので、あとは表示に従ってカテゴリーやページ名などを入力して行けば作成できます。
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このFacebookページは本来、僕のように自身の仕事や活動を広く知ってもらいたい場合にブログ代わりに使ったり、お店や会社の宣伝のために使う機能ですが、プライヴァシーはあまり教えたくないけれど仕事関係では繋がりたいひととも、こうすれば問題なく繋がることが出来るので、特に宣伝すべき仕事をしていないひとでも便利に使える機能なのではないでしょうか。
こうしてプライヴェートと仕事関係のページをひとつのアカウントで管理出来るので、ある程度自由に個人のページのセキュリティのことをあまり考えなくてよくなったことでストレスが減り、よりFacebookが使いやすくなりました。
他のSNSでは、Twitterは主に時事ネタをリアルタイムで、知らない人たちが色々な角度から見た意見を読みたい時や、何人かのオピニオン的な発言を書き込む人たちのタイムラインをチェックするのに便利ですが、文字数が少ないため素っ気ない印象があり、情報を読むのに向いていると思います。
instagramで写真を見るよりも、ある程度の長さのある文章で発信されているものの方が好きなので、徐々に周りの友人たちはinstagramに移動しつつありますが僕はFacebookを活用しています。
instagram利用者は年齢層が低いですね。
伝えたいターゲット層によって、フェイスブックとインスタグラムを分けるといいです。
個人としての書き込みだけではなく、仕事のための発信にも使えるのがFacebookの利点だと思います。
特に子供がいる場合、どの程度プライヴァシーを公開して行くかというのが線引が難しいものですが、フェイスブックはその辺りもユーザーの声を拾って対応してくれている印象があります。
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成り済ましでないのに突然通信ができなくなりました。
アカウントをぬすまれたのでしょうか?